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廣田神社 |
今日は、安曇野市明科地域にある廣田神社にお参りに行きました。

もっとも、今日の参拝は、本当に偶然なんです。
実は・・・・
今日は息子を迎えに行く予定でいたのですが、息子が学校が終わるを12時だというので、その時間に合わせて移動をしていると・・・・
息子からメールが・・・
「お父さん、ごめん・・・今日終わるの12時50分頃になる・・・」
とのこと。
な・・・なに!!!!
もう、他の用事を切り上げて、息子の学校に向かう途中でこのメールである。
約1時間・・・・
時間が余ってしまったのですよ。
で・・・・
そうしようかと、かみさんと話している時に・・・
かみさんが、突然・・・
「今の道の奥に鳥居が見えたよ!」と・・・神社発見の発言。
場所は、明科駅のすぐ近く。
こんな場所に神社があるなんて、全然知らなかったわ。

でも、これも何かのご縁だから・・・と、お参りさせていただくことにしたんです。
それが、今日お参りした廣田神社なんですよ。
かみさんが鳥居を見たおという交差点まで戻り、細い路地に入ってみると・・・
確かにその奥に鳥居が見えるじゃないですか。
そして、その奥にお社も。
小さな地域の神社という感じですが、それでもこぎれいにされていて、地域の方々に愛されている神社だなと思いました。
さっそく本殿に行き、お賽銭を入れさせていただいて・・・・

いつものように手を合わさせていただきました。
そして・・・・
「私は・・・○○県○○市××に住む、□□年□月生まれの△△です・・・」と、自分を紹介した後に、「廣田神社の神々様にお参りできたことに感謝します!」と、神々様や竜神様との出会いに感謝します。
そして・・・
できれば、「世界中の方々の、愛と平和と調和と秩序と富と健康をお祈りします。世界中の方々に愛と善意を送ります。」と、世界平和を願います。
それから・・・
「私は●●したいと思ています。」などなど、自分のお願い事を伝えます。
ものの本によると、お参りの時にお願い事をしてはいけない。お願いことは,もう叶ったものとして感謝するものである・・。と書いてありましたが、どうやらそんなことはないようです。
神様は、お願いをされると喜んでおられるようで、お願い事をしてもいいということです。
ただし・・・
お願い事がかなうように、自分も一生懸命努力するので・・・と伝えることが大切だとか。
私も、お願い事をいつもさせてもらいますが、それでも、叶えてていただいたお願い事はいくつもありますよ・・・。
神様はとってもとってもおやさしいのです。
ということで・・・
今日も、廣田神社の神々様や竜神様に、しっかりとお願い事をさせていただきましたよ。
もちろん、自分もお一生懸命頑張ることも、忘れずにお伝えしましたよ。
廣田神社の神々様をお参りさせていただいた後には、隣にある、石造社殿にも、同様にお参りをさせていただきました。
この石造社殿には、疱瘡神・山の神・天神様・石尊様等などが合祀されてらっしゃるようです。

ちなみに・・
廣田神社の神様は、御饌津命(みけつのみこと)様は、保食神(うけもちのかみ)と呼ばれ、食物を主宰し給う神様の事だそうです。

なので、我が家が食べ物に困らないようにとお願いをしました。
かみさんは・・・
自分にわかる形でお知らせいただきたい・・・とお願いしたようです。
そうしたら・・・
帰りがけにたまたま立ち寄った本屋さんで・・・かみさんが・・・・
この「夢をかなえるゾウ」という本が目に入り、何か感じるものがあったと言いました・・・。

もしかしたら、この本との出会いは、神様からのお導きかも・・・と思い、この本(1~4までまとめて・・)を買いました。
この本から、何か見つけられると嬉しいですね。
廣田神社・・・長野県安曇野市明科中川手4189
広田神社に関する資料はこちら
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長野県護国神社 |
今日は、松本市にあります、長野県護国神社にお参りに出かけてきました。

この護国神社とは、日本各地に点在していて、「国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社。」だそうです。

私の卒業した高校は、東京にある護国寺のすぐ近くでした・・・。
あ・・・すみません、あんまり関係ありませんでしたね。
で・・・
長野県護国神社は、松本市のキッセイ文化ホール・総合体育館のすぐ近くにあります。
大きくて、とってもきれいな神社なんですよ。

参門のすぐ近くに、手水舎があります。

しかし、他の神社と同様に、新型コロナウィルス感染予防のため、手水舎は使えないようになっていました。
ただ・・・・
ここ護国神社のすごいところは・・・

手水舎を使えなくするだけでなく、参拝に来られた方に、目で楽しんでいただこうと、手水舎の水の中に、アジサイなどの花が浮かべられていました。

それはもう、メルヘンの世界ですよ。
さて・・・
参門の前に、なにやら看板が一枚・・・・

なんだろうと思い、近づいて読んでみると・・・
現在、七夕まつり中で、社務所の前に、短冊を用意しているので、願い事を書いて、本殿前の笹に飾ってくださいという旨の事が書かれていました。
これはラッキー!!!
いつもなら、まずお参りを済ませてから社務所に寄らせていただくのですが、今日は、短冊に願ことを書かせていただきたいと思ったので、まず社務所によらせていただきました。
そして、短冊を頂き、お願い事を書かせていただきました。

私は・・・
家族の健康と笑顔・・・。
そして、商売繁盛!!!
是非願い事を叶えていただきたいなと、心を込めて、笹に飾らせていただきました。

そして、しっかりといつものように、お賽銭を入れさせていただいてから、お参りもさせていただきました。

いつも、神社に参拝させてもらった時に思うのですが、お参りした後って、なんだか、こころがすっとしたような気になるんですよね。
そして、すがすがしい気持ちになるんです。
これだけでも、お参りに来させていただいて良かったな・・・と思うんですよね。
お参りを済ませて、何気に見上げると・・・
久しぶりの青空が、空一面広がっていました。

う~~~・・・気持ちがいい・・・。
神様が、我が家の参拝を喜んで受け入れて下さっているのかなと、都合よく解釈をさせていただきました。
さてさて・・・
お参りを済ませた後は、今日の一番の目的・・・ご朱印を頂きに、再度社務所へ。

実は、今、ここ長野県護国神社では、夏季限定のご朱印があるんです。
四種類のご朱印プラス・・・

アマビエ様のご朱印。

今回は、我が家用と、親戚のおばちゃんに送ってあげる用(おばちゃんが、ここの護国寺さまは、ご朱印帳にはさむ紙がしゃれていて、それが欲しいと、以前から言われていたので・・。)に、夏季限定のご朱印は七夕さまを、アマビエ様は、赤と青をそれぞれ一枚ずつ頂きました。
やった・・・・
ご朱印ゲット!!!!
ご朱印を頂いた後、すこし境内を散歩。
この護国神社の境内は、広々していて気持ちがいいんです。

しかも、何か所かに椅子やテーブルもあり、ちょっと休憩もできるんですよ。

さて、そろそろ引き上げようかと車に戻ると・・・
駐車場の奥に、何やら仏像が。。。
なんだろうと、行ってみると・・・
そこは、この長野県から、特攻隊として戦地に出向いた方々の魂を弔い、彼らの思いを忘れることの無いようにとのことで立てられた記念碑でした。

そこには・・・
「国のため、誠の道を一筋に、進みゆくこそ大和魂」と詠われていました。

今の私達の平和な子の暮らしは、多くの戦争で亡くなられた方々の屍の上にあるのだと、改めて感じさせられました。
そして、この平和は当たり前ではない。
同じ様な、悲しい死を迎えることの無いよう、私達が守り続けていかなければならないものなのだと、改めて考えさせられました。
これから生まれ、育つ、たくさんの命のために。。。
長野県護国神社・・・長野県松本市美須々6−1
長野県護国神社 公式HPはこちら
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